[JAP] Cloud Automationについて

本記事では、システムに初めてアクセスする際のCloud Automationの使い方について簡単に説明します。

十分な権限を持つ[1}[2}クラウドアカウントを登録する{3]{4]必要があります。これらのクラウドアカウントを持つと、リソースコントロール、リソーススケジュール、サービスカタログ等のタスクを実施できます。

クラウドアカウントを作成して正常に登録できた後、システムは約1時間でスキャンしてインスタンスのステータスが表示します。

Instance Controlモジュールを使い始めるには、

1. Manual control: コントロールボタンをクリックするだけで、インスタンスを簡単に開始/停止/再起動することができます。

特定のリソースを定期的に開始/停止するには、カレンダーを作成して、予想されるインスタンスを選択します。

Service Catalogモジュールを使い始めるには、

1. Create a template: Cloud Formation、Azure Resource Manager、Terraform等、サポートされているスタックのいずれかを選択して対応するテンプレートを作成することができます。

2. Launch template: テンプレートを起動するためのデプロイを作成します。

3. Clean up resource:

デプロイされたリソースが不要になった場合はそれをクリーンアップできます。

主な機能:

サービスカタログ、インスタンスコントロール、インスタンススケジューラ

  • インスタンスコントロール /スケジューラ
    • 間隔でインスタンスのステータスを監視する
    • 複数のベンダー(AWS、Azure、GCP)を跨いでインスタンスを手動で開始/停止/再起動する
    • 時間単位、日単位、週単位のスケジュールでインスタンスの開始/停止/再起動をスケジューリングする
  • サービスカタログ
    • コードベースのテンプレートとしてインフラストラクチャを作成/管理する
    • テンプレートを起動/クリーンアップする
    • 動的/静的テンプレート
    • テンプレートを共有するか、社内で保持する
    • Cloud Formation、Azure Resource Manager、Terraformをサポートする

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